このレビューはネタバレを含みます
セブとミラの夢に向かう道筋。
共に挫折もあり、紆余曲折する中で、お互いが夢をかなえる様がとても素敵だった。挿入歌もミュージカル調で、とてもワクワク楽しく時に切なく。
セブのお店での回想シーンはそれまでの二人の歩みが走馬灯のように流れ、音楽と相まって素敵なシーンだった。音楽も素敵だし、セブとミラの二人の関係性がどんどん変わる様が観ていて全然飽きなかった。
最後は一緒になって欲しかったなーというのが個人的な感想。
そこはハッピーエンドじゃないんだなぁって。
寂しさが残る最後だったな。。