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ラ・ラ・ランドのボンバへのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

映画ラブアゲインぶり?のライアン・ゴズリングとエマストーンの共演映画を今頃やっと見た。

同じバンドメンバーやったキースの名言に心打たれた。
「ジャズを救いたかったら大衆に受ける音楽も攻めないとあかん。革命家は新しいことをした人やから、過去にすがってたらあかん。」的なことを言うてて映画で一番心に響いた、なんでやろ。

最後のバーでのライアン・ゴズリングがエマストーン見つけた後に演奏するまでの間がヤバイ。あの間だけで泣ける。あの間があるから視聴者は色んな2人の感情を考えて泣けてくる仕組みなんやと思う。

その後のライアン・ゴズリングの回想が始まって、"夢も彼女も両立することができた自分" を想像しながら弾いてて(多分)、切なすぎてビックリした。

ミュージカル映画そんな好きじゃなかったけど、やっぱり売れる映画には感動できるシーン(仕掛け)がいっぱいある。