このレビューはネタバレを含みます
なんとなくだけど
海外ってラストがアンハッピーみたいな作品を評価するのがツウみたいな風潮を感じる。
日本人からしたらまぁ見飽きた流れではあったりもするんだけど
結局埋めることのできない顔面と歌と景色の偏差値の差によって
感動しちゃうんだよねぇ
と、思いました。
ちなみに今年舞台になった灯台みたいなところに行きました。
写真だと伝わらないが自然と都会が近くにあるって良き。
めちゃめちゃ危ないポージングして写真とる白人の若者とか、モデルのようにキメまくってる女の子のカメラマンやってる彼氏とか、どこに行っても内輪で盛り上がり続ける特定アジア人を横目に
ひたすら映えない写真を取り続けた思い出。