インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルー。
仲良しの兄の仕事に着いて行くが、そこで兄とはぐれてしまう。
停車していた列車🚃に乗り込み、サルーはそのまま眠ってしまい、気づいたらカルカッタまで行って戻れなくなってしまった。
迷子になった5歳の少年サルーの実話に基づく物語です🎬
ここからは内容に触れていきますね。
もうね〜これは泣いた、涙が止まらなかった😭
こんな事になる❓
5歳の子がどこに居るかもわからず、これからどうしていいかもわからず、ただただ「お母さん、お兄ちゃん」って叫ぶんだよ🥺
可哀想で可哀想で、周りの大人は何で声をかけてあげないんだろ❓
子どもたちに寄り添い、生きる力を養うのが大人の役目なのに、何で助けてあげないんだろ🤔
何もわからない5歳のサルーはどれほど不安か考えてたら、最後まで観れるかなぁって、もう涙が止まらなかった😭
色んな事があって、サルーは孤児院に行く事になり、そこでオーストラリアに住んでいる夫婦の養子になります。
とても良い人たちで、サルーはすぐに仲良くなり、オーストラリアで家族として幸せに暮らしますが、やっぱりインドの家族が気になって仕方ありません。
おぼろげな記憶を辿り、Google Earthで住んでいた所を探し始めます🌏
やっとの事で見つかって、会えるんです🥺
そう❣️25年間、探していた家族にやっと会えるんです。
今作を観て、自分の考え方を改めて見つめ直さないといけないと素直に思った😌
小さな幸せを見逃してたり、そんな事は普通に出来て当たり前とか思ったり…
帰る家がある事は幸せな事で、当たり前じゃないんだなぁって。
インドでは行方不明になる子供が毎年8万人いるそうです。
生まれた場所が違うだけで、こんなにも子どもが苦しんでる国があるんだとやるせない気持ちでいっぱいになった。
エンドロールでサルーのインドのご両親とオーストラリアのご両親が抱き合っていたシーンを観て、これが奇跡なんだなぁって✨✨
少し長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました (❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ﾍﾟｺｯ
早いもので、フィルマを始めて1年になります。
マイペースになりますが、これからも宜しくお願いします٩(*´︶`*)۶
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uchiさん
フィルマ1周年でお声かけていただき
ありがとうございます(*ˊᗜˋ*)♡
これは涙腺崩壊しましたよ😭
心温まる物語でしたね。
