屋根の上の仁王立ち
しかも全裸
ずっとこっちを睨んでる
もうね、狂気しか感じない
あれ、見えないことにしたい気持ちでいっぱいになった。
遠目だからはっきりとは言えませんが、この人、『ドント・ブリーズ』のパイセンなんじゃないの?
そう思ったらめちゃくちゃ怖くなった
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
性をおもちゃにするんじゃない!!
そう怒られてる気がした。
攻撃のスイッチがある
近づかれるのすごく嫌だなあ。鬼ごっこ思い出した。でも逃げながら闘う。こういうのは嫌いじゃない。
なんとなくこれはポルナレフの役だ
そう思いながら観てた
ルールもしっかりしているし、物理攻撃が結構効くから、この呪い、なんとかなるんじゃない?
でも決死の罠がなんかもうザルみたいな作戦だったから「僕を信じてくれる?」って言ってた彼が説教されるんじゃないかって思った。パイセンに。
どこまでもどこまでも歩いて追いかけてくるこんな存在、実に怖いなあ。死に対する根源的な恐怖。それは生きている限り逃れることは出来ない。なんだかうすら寒い風が髪を撫でて通り過ぎていくような、そんな映画でした。