ジョアン・セザル・モンテイロのキャリア初期の短編ドキュメンタリー映画だけど、やはりマノエル・ド・オリヴェイラが初期に撮った短編ドキュメンタリー映画並みに映像のセンスが長閑で良い。

• #名作短編

海辺と波

開かれた窓辺で何か（おそらくは作中で彼女の口から語られる言葉たち）を書きつける女性

飛び込み、泳ぎ、語る

チャットGPTに勧めてもらって視聴。ソフィア・デ・メロ・ブレイナー・アンドレセンという詩人を知らなかったけれど、映像が詩的というか風景とナレーションの関係に注目して鑑賞できたので楽しめた。モンテイロのような監督でも初期はこのような視点で撮るんだなというカットが出てきて興味深く鑑賞した。