まだまだクリスマス映画を観ましょう
主人公イーサンはクリスマスに両親を亡くしてしまい、以降親友二人が彼とクリスマスを祝うのが恒例に
しかし30歳を過ぎ、さすがに親友二人も家族や仕事でイーサンに構ってあげられなくなってしまった
彼らが三人で過ごす最後のクリスマスを描いたコメディ
童顔のJGLがエルフの顔真似をさせられるとこや、セス・ローゲンの過剰なユダヤ人ネタ(タイムリー過ぎる)はまあまあ面白かったけど、総じて普通
マイケル・シャノン(この人こういうのにも出るんだ)が薬に売人で出てくるけど、最後に意外な正体が明かされる...
邦題に『ハングオーバー』と入っているけれど、あのシリーズとは無関係
こういうのホント良くないと思う