このレビューはネタバレを含みます
ハウイー・カールフェルト(クリスチャン・ベール)は、ウォール街で不動産バブルを予測し、投資家たちから嘲笑されていたが、マイケル・バリー(ジャレッド・レト)と出会い、彼が発見した住宅ローン債権を使って、不動産バブル崩壊を予測し、大金を手に入れることを決意する。
マーク・バウム(スティーブ・カレル)は、自分たちが予測した不動産バブル崩壊が、アメリカの経済全体を脅かしていることに危機感を抱き、投資銀行を訪れて、住宅ローン債権の問題について調査を始める。
ジャレッド・ヴェンチ(ライアン・ゴズリング)は、ウォール街で金儲けをすることにしか興味を持たないトレーダーだが、ハウイー・カールフェルトたちの取引を知り、自分もその取引に参加し始める。
不動産バブル崩壊を予測した者たちは、結局のところ予測通りになり、大金を手に入れるが、その結果としてアメリカ経済は深刻な危機に陥る。
その後、ジャレッド・ヴェンチは、不動産バブル崩壊を予測して儲けたことによる罪悪感に苦しみ、ハイチの復興支援に取り組むようになる。
金融恐慌の気づいた四人が儲けた実話
詳細&感想
単語が難しい!CDSってなにー?
天才が金融崩壊に気づいて先に対処するが気が狂ってるっていわれる。
そのプレゼン中に他の人が気づいて流れに乗った感じ。