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666号室のysのレビュー・感想・評価

666号室(1982年製作の映画)
3.5
1982年カンヌ映画祭に集まった映画人に
同じ質問をするドキュメンタリー。
ヴィムヴェンダース作品。
質問は
映画とは、失われつつある言語で、死にかけている芸術か?

答えるのは、ゴダール、ポールモリセイ、モンテヘルマン、ヴェルナーヘルツォーク、スピルバーグ、アントニオーニ、ジョナサンデミ、ユルマズギュネイ、ヴェンダースなどなど。
ゴダールはチェーンスモーカーですね。
スピルバーグはジョーズ🎬のお話。
名前が出ないから、顔を知ってるこの2人しか分からない〜。
イタリア語しゃべってるのはアントニオーニだな。
ドイツ語しゃべってるのはヴェンダース。
路🎬のユルマズギュネイは亡命潜伏中のため録音テープで回答。
音楽はバーナードハーマン。
映画が台頭して、詩や演劇や小説が衰退したように、TVの台頭で映画も衰退しつつあったようだけど、映画ファンがいる限り死ぬことは無いでしょう。
でも今はコロナで映画館が危機的状況ですね。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/53401

僕はフィルマが無かったら、こんなに映画は観てないし、フィルマのおかげで楽しさ倍増です。
映画とフィルマはまさに新旧コラボですね。

同じジャケのベルリンのリュミエール🎬
https://filmarks.com/movies/41439
2作品入ってるようです。
76分。
エンドロールが15分!?
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