ポスターヴィジュアルの妖艶な色気がニコールキッドマンの「アイズワイドシャット」の様な大人の官能的な雰囲気を漂わせていますが、中身はラジー賞確実な前作以上のお馬鹿映画に仕上がっていました(笑)
端的に言えば凡庸なソープオペラなんですがホラー要素も混ざってたり、数々の突拍子もない展開が笑いのツボに刺さりもはやB級いや、C級ギャグ映画の領域に！
後ろの女性グループもずっとクスクス笑ってるし、場内が失笑の渦に包まれたヘリコプターからのくだりは必見！ほんとツッコミ要素多すぎて逆に気持ちよくなってくる。これ、発声可能上映したら覚醒するんじゃないですかね？
ダコタジョンソンは胸騒ぎのシチリアでも脱いでたし可愛いのに体張ってて応援したくなりますね。次回はもっと赤い部屋のシーンを期待します(笑)
