unuboreさんの映画レビュー・感想・評価

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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

毎日、無人の巨大ホテルの廊下を車の乗り物でキコキコ。
ある意味、戦慄迷宮より怖そう。

サイコにさせられたり、
ホラー映画の子供の負担が相変わらず大きい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

原作未読
ドルビーアトモスで鑑賞

会社の上司が上原ひろみさんの大ファンでBlue Noteにもよく通ってるので、ジャズよく分からないし、原作も読んでないけど、評判いいから
とりあえず音響良さそうなと
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バビロン(2021年製作の映画)

3.8

芸術とは不道徳から生まれるものなのだろうか。

ハーレイクイン好きなので、鑑賞目的もほぼマーゴットロビー。
3時間は長いので、配信が始まったら夜会のシーンだけリピートするかもしれない。

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

4.0

3時間を越える ナショナルギャラリーのドキュメンタリー

BGMもなく淡々と進む内容で、美術館を訪れる客や、学芸員たちの会議や来年度の予算編成など、ナショナルギャラリーの表と裏を堪能できる。

ダヴィ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

初見。
本能を刺激する
原色、暴力、性を散りばめて
道徳を問いただす。

見応えはあるが後半は冗長的に感じた

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.9

初見でした。
説明的な要素は確かに必要ないかも
映像に合わせた音の表現が、緊張感と不安感で演出されていて、50年以上前の作品とは思えない、現代アート的世界観を堪能しました。

作中のキーになる人工知能
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

バスケへの純粋なリスペクトに満ちた作品。
主題歌も含めて、広告代理店が好む俗物的な要素を一切排除した内容。
井上雄彦のこだわり抜いた内容は圧巻でした。

ジャンプの連載当時にもろに影響を受けて、中学3
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

君の名は。で感じた新鮮な映像美も
川村元気のプロデュース3作目にもなれば既視感のある映像が並んで、ヒットしそうな要素をなんとなく詰め込んだような印象を持ってしまった。
しゃべる猫もどうも陳腐に感じてし
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.7

原作既読
先週、日野宿や高幡不動など新撰組関連の施設を色々訪れました。
原田監督の「関ヶ原」が会話が早口で見辛い作品だったので、その点に関してはとても観やすい。
京都の撮影も本格的で、池田屋事件まで時
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

怪獣、サメ、ゾンビ、クリーチャー、ゴア描写…
B級要素をコミック的かつスタイリッシュにまとめた極上の極悪フルコース。
ジェームズガンのやりたい放題炸裂!

お目当てだったハーレイクインも魅力的でオリジ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

夏だ、祭りだ、ヤンキーだ!
イケメン大乱闘スマッシュブラザーズ

今期のNHK大河を全話見ている自分にとって、
やはり吉沢亮の登場シーンはテンション上がります。相変わらず目力あってかっこいいし
戦い方
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

ミレニアムパレードに釣られて鑑賞。
この曲やっぱりええわ!

細田守のサマウォから一貫したネット空間の物量で攻めるアバター演出。
これは正直途中までは辟易してました。
映像は派手なんだけど今となっては
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.2

コミック映画らしい演出やストーリーと、ド派手な衣装でアクロバットな動きや多様な凶器で戦うキュートなハーレイは今までのアメコミヒロインの中で一番好きかも。
チェーンソーに目もくれず金属バット選んで戦うハ
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.2

ポスタービジュアルでもあり、本作の冒頭から流れるW杯優勝の歓喜に沸く民衆。
しかしその青空の様にカラッとした栄光的な内容ではなく、低所得地域モンフェルメイユで起きた湿度高めの現代の悲劇。

ポスターに
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

スウェーデンの田舎にあるカルトコミューンで起きた悲劇かつ救済。
一見、キシリトールガムのCMを彷彿させる牧歌的で美しい理想郷の様な場所だが、主人公たちが待ち受ける特殊な洗礼の数々に不気味な恐怖感と苦笑
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

IMAXで観賞

内容は凄くシンプルなんだけど、話題のワンカットの撮影や演出で戦場に実際にいるかの様な追体験ができる作品。FPSのゲームを実写化した様な常に被写体を捉えたカメラワークでの距離感には緊張
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

遺産相続絡みの古典的推理サスペンス。
キャラクターの設定が面白くて、口の悪いキャプテンアメリカや今までのセクシー路線から一変して純朴なアナデアルマスなど、自分の好きな役者たちの今までのイメージとのギャ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

物語の構成が素晴らしい。
仕事、家族、そして夢。シンプルなんだけどそれがストレートに心に響く
そして劇場でしか味わえないレースのスピード感。ドラマパートをじっくり観たからこそ感じる後半の怒涛の疾走感。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

高評価レビューで気になって急遽観賞。
軍事色強めで屈強な男たちの戦争映画とうってかわって、10歳の少年の視線を通してユーモラスを交えながらも凄惨な戦時下をポップ調で描いたヒューマンドラマ。ウェスアンダ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

朝一の上映で一番大きいスクリーンでしたがほぼ満席。
各賞を受賞されて関心度の高さを改めて実感しました。

初のボンジュノ作品観賞でしたが、エンタメ的にもとても楽しめた。カンヌ系の作品は普段映画をあ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

May the Force be with us

25時の上映で観てきました
映画館がスターウォーズの客(おそらくレジスタンス)しかいなくて、物販も列ができてる。ライブ会場の様な一体感に包まれた劇場
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

26時30分上映のナイトショーで8割り近くの客入り。
さすが日本のゴッサムシティこと歌舞伎町。
観賞後、自分含めこの街の皆がジョーカー予備軍に見えてしまう危険な作品

ホアキンの病的な肉体は本物なのだ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

MCU最強ヒーローと謳われるのも納得の強さ。序盤はたいした事ないじゃんと思ってたのに鬼神化した後は引くぐらいの強さで、今後のアベンジャーズのパワーバランスが大きく変わりそうですね。

内容はファンタス
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

IMAX 3D 字幕で鑑賞
今まで観たことない、スタイリッシュで新感覚の映像に度肝抜かれまして、鑑賞後しばらく興奮が冷め止まない久しぶりの作品でした。
評判高すぎてハードルをエンパイアステートビルぐら
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

3D ドルビーアトモスで観賞
空中要塞ザレムに行く条件が厳しすぎる… 埼玉から東京に密入国するレベルじゃない!

モーターボールのスピードバトルの臨場感はさすが。スピードと3Dの相性抜群でアトラクシ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

東京、埼玉、千葉のハイブリッドな生い立ちを持つ、まさに自分の為にあるような作品。共感しまくりで笑いが止まらなかったw
とりあえず ありがとうジャガーさん

月曜から夜更かしやケンミンショーなどで散
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

IMAXで観賞
アトランティスツアーはおいくら万円で行けますかね?どこもインスタ映えしかない光の楽園でした。

ここの映画館で色々なIMAX作品を観ましたが映像的な迫力や面白さは一番興奮したかも。 海
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

マスカーレイ!燃えつきそう。
ホテル、体から♪ (古っw)

キムタク作品を劇場で観るのが初だし、同監督の本能寺ホテルが全然だったので期待してなかっだけど、結構楽しめました。
去年の「祈りの幕が下
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来る(2018年製作の映画)

4.0

私、馬鹿だからこの映画の事がよく分からないけど、なんか凄く好きだしオムライス食べたい。

いやぁ役者が演じててとにかく楽しそう。恐らく撮影現場はみんなノリノリだったんじゃないでしょうか。 特に岡田准
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

TOHOフリーパスで鑑賞

鹿野ボラ恐るべし。 人を引き寄せる力は確かに感じました。
やっぱり人間で1番大事なのはコミュ力なんだと改めて感じさせますね。
乙武さんと相通ずる物を感じました。
取り繕った
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

中盤のアリーの巨大看板を前にしてジャックがアリーにアドバイスを送るシーンの台詞が最高

勢いに乗る彼女との距離に葛藤をかかえながら酒にも溺れ始め、てっきり突き放す様な言葉をかけるかなと思いきや…
あの
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.1

同監督の「ハッピーアワー」が気になってたけどかなりの長編でためらってたのでまずは本作を観てきました
この恋愛映画の空気感凄く好きです。初めて岩井俊二の作品を観たときの様な余韻の残る作品だった。配役含め
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

平成の8月ラストは90年代プレイバック

原作は未見ですが90年代パートの女子高のコギャル演出が過剰すぎて、流石にこんな動物園みたいな高校は無かっただろと思いながら、このノリに付いていけるか序盤から不
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.2

この島に行きたい 、住みたい 、ダンシングクイーンに混ざりたい

リリージェームズ目当てに本作を観るために、前日に慌ててAmazonprimeで前作を鑑賞してから観たので、世界観にすぐ入り込めて至福の
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

さすが夏の映画の王様JW
スクリーン5つ使ってフル回転の満員御礼!みんな恐竜大好きだな〜

上手く家族映画的な構成に持っていって王道な娯楽感があって前作より面白かったです。基本的に恐竜や悪い人に気付か
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

評判が凄く高かったので渋谷初日の舞台挨拶付き上映行って来ました。

予告編観ない方が良かったかも。ある程度想像付いて、斜に構えながら後半観てたけど無名の役者さん達それぞれに愛着が湧いてきて、場内の爆笑
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