れれれ

500ページの夢の束のれれれのレビュー・感想・評価

500ページの夢の束(2017年製作の映画)
4.0
主人公のウェンディは自閉症で、自立した生活はある程度送れるけど
自閉症特有の感覚過敏であったり、
対人関係の難しさが描かれてました。

でもそれをスタートレックという
大好きなものが乗り越えさせてくれます。

誰しもが心の中に大好きなものがあって、
そのことに対することで気持ちが豊かになったり、力をもらったりするし、
そんな大切なことものの素晴らしさが困難であっても前に進む原動力になってくれる。

その大切さを感じました。
れれれ

れれれ