うそん

ボヴァリー夫人のうそんのレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)
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コスチュームものが観たくて鑑賞。
あぁミア・ワシコウスカ
美しいな。

昔見たボヴァリー夫人には何の感想も抱けなかったし、記憶も
不倫もの
くらいしかないけど、こちとら年嵩の女ということで、依存症気味のエマの気持ちは非常によくわかりました。

男に会うたびに新作作りよったら破産するやろ。


結婚に憧れを抱く裕福な少女が
医師に嫁ぐも満たされず、愛人の間を揺蕩う。そして浪費から破綻死を選ぶのだ。


彼女の美貌と
1800年代中盤の完璧シルエットでありながらしかし自由のないコスチュームと
麗しき愛人たちで目は楽しめました。
うそん

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