地球外生命体

ボヴァリー夫人の地球外生命体のレビュー・感想・評価

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)
2.8
これまでも数度にわたって映画化されたギュスターブ・フローベールの19世紀フランス文学の名作と位置づけられている『ボヴァリー夫人』をミア・ワシコウスカ主演で再映画化。

修道院出の夢見がちな少女エマは、情熱的かつ華やかな結婚生活を夢見て年上の医師チャールズ・ボヴァリーと結婚する。しかしその生活はエマが思い描いていたようなロマンティックなものとは程遠かった…。ある日、資産家のマルキと出会う。ひと目会った瞬間からエマを気に入ったマルキは、世慣れた態度と甘い言葉で彼女を口説き始める。マルキの堂々たる振る舞いに戸惑いを感じつつも憧れを抱き、遂には体を許してしまう…。

新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。

1933年
ボヴァリー夫人【MADAME BOVARY】
監督/ジャン・ルノワール
1989年/2009年
ボヴァリー夫人【Save and Protect】
監督/アレクサンドル・ソクーロフ
1991年
ボヴァリー夫人【MADAME BOVARY】
監督/クロード・シャブロル
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