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この世界の片隅にの47のネタバレレビュー・内容・結末

この世界の片隅に(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

太平洋戦争前後の中で普通に暮らそうとする人々の様子が主人公であるすずさんの視点から描かれていて良かった。
当時では当たり前だったのであろう価値観で進んでいく話が新鮮であり、今も変わらないようなものたちに対するすずさんの朗らかな視点が新鮮でもあり。
「ずっとぼーっとしたうちのまま死にたかった」というようなセリフがあまりにも印象深い。
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