いちる

この世界の片隅にのいちるのネタバレレビュー・内容・結末

この世界の片隅に(2016年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

母親が死ぬの怖過ぎてやばい みんなの永遠を信じたかった 最高強度で戦争を軽蔑する そのなかの日々の人々の逞しさだけ美しかったけど、すずちゃんがぼーっとしたまま生きれればよかった 哲は英霊にならなければよかった 哲のこと 哲は

・幸せが綺麗で壊れそうなのが怖い
・座敷童信じた。あまりに今では考えられなさ過ぎて。おばあちゃんの受容の広さ、もうないんじゃないかと思う。でもそれはすずちゃんに受け継がれていて、あの時「すずちゃんは優しいねえ」と言われた彼女の性格がラストにも響いていたように思う。
・すずちゃんが哲くんに描いたうさぎの絵すてきすぎてなんかポカポカして泣きそうになった。
・哲くんと仲良くなると思ったら違った。
・こんな知らないところに置いてかれんの? さびしーね嫁入りって、と思ったけどみんな優しくてうれしかったし、周作はずっと愛しいものを見る目ですずちゃんを見つめているから嬉しかった
・人攫いの化け物のおっちゃんて誰?
・ちょろちょろ生活困窮者の人が出てくる描写がふしぎ。今よりみんなそれを受け入れて全体で助ける感じがある。それが自然だ。
・字幕つけてよかった!
・思ったより戦は遠くにあるのか 私たちはぽかぽか暮らせるものなんかねえと思っていたが徐々にきつくなった
・モガの時は軍縮、ナルホ
・すずちゃん…泣
・女性の裁縫スキルが厳しく教えられるの、おばあちゃんが学校でつけてた裁縫ノート思い出した。すずちゃんて、いまいくつなんじゃろな
・けいこちゃん、なにい?→了解 泣
・べっぴんさんね、すずちゃん
・すずちゃんのあちゃーいう顔めっちゃ好きだー
・けいこちゃん
・ハゲてすずちゃん、ストレスけ?
・すずちゃんのバイオリンや打楽器を演奏するみたいなお料理なんて美しいのか
・工夫お料理すてきだ 生きる知恵だ ひもじくとも食べ物を探す 逞しさ
・けいこちゃんもさみしい けいこちゃん… けいこちゃん
・「みんなが笑うて暮らせりゃいいのにねえ」
・憲兵事件みんなめっちゃ笑てて泣きそうに うーん 周作がすずちゃんのことずっとかわいいもの見る目で見とってほんとよかった思う
・今と全然金銭感覚違う!
・ヤミ市の近くのいいにおいのとこ、花街かなあ りんさん全然日焼けしとらんね 
りんちゃんは貧乏で人の屋根裏に住んでて体を売って、そこに哲くんが来ているのかな 声したからね なんか悲しいけど わからなくもないよ テストステロンの
・周作いい子だ ホッ…
・過ぎたこと、選ばんかった道
・「すずさんあんたを選んだのはワシにとって最良の選択じゃ」 ほんとによかった
・哲、…(言葉にならない複雑な考え)
・周作の鍵閉めキツい でも不安とか、無理やり嫁に来てもらったとか罪悪感があるのはまあね、と思うが、あのさああなたの愛する人を動物のレベルに思わないで!
・すずの絵で海嫌いになりそこねて、哲は海兵さんになったんか おまえさん
・水原むっちゃ笑うね 哲、でかなったな 「お前だけは最後までこの世界で普通でおってくれ」泣きそう お前、ずっと祈ってたのかよ 普通の枠から外されて、普通のすずちゃん見て笑って、祈るか 貴様 死に遅れるの焦れるとか言って、貴様、死にたくないんだろ 遠くですずを愛しているんだろう 肉欲のようでいてひどく清潔な愛だろう お前祈ってるのか 死ぬなよ お前も幸せになるんだよ
・哲、笑ってんね
・お兄ちゃんの死に、みんな泣くとかじゃないんか
・周作ホンマにすず愛しててラブい 好きや ほうけ 過ぎた道かも でもすずちゃんも周作のこと愛してるよ はー ウチは……でも哲のことも忘れられないよ
・周作の絵かくすずちゃん ホンマ愛しい 周作行かないでほしい
・おなかにこどもがおるんにちいさくて細いね、、、、
・こんなに空がきれいなのに空襲はくるのか
・くれの皆さん頑張ってくださいって何? もう嫌じゃ 勘弁してくれ
・遊郭、りんさん 
・周作いきとってよかった
・右手が
・そうなんね、おにいちゃんが死んでよかったと よかったのはそれだけ ひどいけどわからなくもないね
・すずちゃんが泣きながら火を消すの強かった
・すずちゃんとしゃべること「ひらひら喋る」と思っとってんか、周作 すずちゃん、広島行ったらダメじゃ
・けいこちゃん けいこちゃんー
・ずっとけいこちゃんは大事にしてる黒村の時計
・「すずちゃんの居場所は気兼ねなしに自分で決めえ」すずちゃんおってくれてよかった けいこちゃんも辛いのに、ずっと辛かったのに、けいこちゃんの悲しみはどこにもいけないのに それでもすずちゃんに非はないから辛くてもまろやかに生きようとする
・いえなきひとの描写誰も気にかけないしそれが自然なの感じなのできつすぎる ずっときつい 広島から来た人だったんだ ああ もう誰かわからない、最後に親を頼りにしてきても自分とわからなければ親は親になれず、子は子になれないのか
・「暴力に屈したくない」「海の向こうから来たお米大豆そんなもんでできとるんかうちは」「我慢しようと思った理由が」
・「しぶとく強くなりたい」のあと「ぼーっとしたうちのまんま死にたかった」
・周作
・哲の声が「すず」と優しく呼ぶの、哲の過ぎたこと、選ばなかった道が、愛が、嘘みたいな笑い声が
・哲はいるのか?
・「この先ずっとうちは笑顔の入れもんなんです」
・すみちゃんいきてた 生きててほしいこのまま 箸の近さ 病
・リンさんさがしてんね
・人さらいのところやっぱり周作か
・最後の母親のハエを払うこども ずっとそばにいる子供 母の耳からウジが出て、置いていく子供 最後の最後でキツさぶつけられたと思った 彼女がすずちゃんに会えたことは悔しいけど幸運なんだろう そうでなかった戦争孤児を反射する
・最後右手振られるのすごい

・見返したらのりでばけものから逃げた時の、のりを切るのも右手だね
・すずちゃんのこどもは生まれてくるのかな
いちる

いちる