いちる

東京ゴッドファーザーズのいちるのネタバレレビュー・内容・結末

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

・歯の数の違いがミユキと他の2人の違いを表してる
・歯、表すねえ
・普通にジジイ…とおもう 人の乳を触るな
・はなちゃんに対する風当たり厳しいだろ ふつうに傷つくと思う
・オープニングクレジットかっこよすぎるだろ
・はなちゃんかわいい
・ぎんちゃんかっこいいおじさんでずるいだろ 怪我してたときかっこよかった
・猫いっぱい出てきて最高!
・擬似家族みたいになってるのかなりいいな
・いろいろ入っちゃいけないところ入れておもろい 作業現場とか空き家とか
・ミユキちゃんの演技かわいいーナチュラルで、つくろってなくて「はなさん?」とか良い
・お参りするときの花ちゃんとみゆきちゃんちゃんと手袋外しててよかった
・息切れぎんちゃんのジェスチャーゲームよすぎ おもしろい
・ゆきここえ〜
・結局最終みんな情湧いてきよこのために一生懸命なのカワイイ〜っ めっちゃプリチーなのね たのしい! がんばれ!
・みんな走り方に個性出ててかわいいー
・冬のホームレスはかなりつらそうというのがわかる かなりポップな書き方だが
・みゆきちゃんとはなちゃんのシンクロかわいい 絆
・あかちゃんの泣き声って聞いてて気持ちのいいものじゃないわね なんとかしなくちゃいけないと思っちゃって はやくとまって!って思っちゃう
・みゆきちゃんが赤ちゃんを追いかけるところで服を一枚一枚脱いで制服になっていくところはなんらかの意図を感じる
・こどもさえいればなんとかなると思ったっていうのガチで怖い こどもの人権無視だし、そういう考えに陥らせる母親の母性もだしビビる 何が1番怖いかって自分もそういう考えになりかねないところがあるから
・赤ちゃんに歯がなくて、はなちゃんと銀ちゃんがすきっ歯なのおもしろい
・えー!声優、いた?みたいな人多い
・千年女優の方がブォーって感じがあったけど、これは結構ハートフルでいい感じ! 
・それぞれ苦しみを抱えてたしホームレスだけどよく喋るし元気だしうちらと変わらないんだよーって言いたいのはありそうだと思った 自分は大学でそういうスティグマに負けないぞて気持ちがあるけど、ホームレスというアイデンティティが嫌な感じで出てくるのはあると思う
・行き場のないところに救いをもたらすみたいな宗教に対して「けっ」って感じなのなんかよかったし、みゆきちゃんの宗教ママの感じとか、救いをもたらすのは人間なんだよーって感じがしたな 苦しみの中にも花は咲くんだねと思う
・行き場がなくなったからこそ出会うみんなだし、意気投合するみんなだし、欲は薄いし、なにかを諦めている感じがずっとあって、だからみんなのことはかなり好きだった 
・ただ、そのみんながきよこという赤子を通してエネルギッシュになっていく様は、それってだから結局子供がいればなんとかなるってことなんじゃないの? それは子どもさえいればなんとかなると思った幸子と変わんないんじゃないか? 子ども讃歌ではある? うグーっ
・今の日本で子ども産み育てるのはかなりきついと思うけど、こどもが家族(擬似家族であっても家族)に対して与える影響、連帯
・人間としてプライド持ってるって分析されてるはなちゃんとはなちゃんの声優めっちゃいい
・途中に出てきた行き倒れのおじいさんかなり何かを意味してそうだけどわかんなかった
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