家族の温かみ
余命系だし泣けるだろうと思っていたら、これでもかと次から次へと泣かせるエピソードを見せられました。こらはどれかしら泣けるでしょ(笑)
「家族」って良いな。この映画では特に「母」がキーワードになってました。母の愛。母への愛。双葉、安澄、鮎子、君江、子連れ探偵。それぞれの思い。泣いたり、傷ついたり、苦しんだり。双葉も決して明るい人間ではない。彼女にもある過去があり、弱いところが見えてくる。あぁ、彼女も出来た人間ではないんだなと。遠い存在だと思った彼女が急に近くに感じました。彼女はそれでも愛に溢れていると私は思いますね。だって彼女の周りは彼女の熱にみ〜んな温まれたんだよ♨
双葉の旦那は幸薄い女をほっとけないし、拾ってしまうんだろうか(^_^;)ダメ男のようででも憎めない。
ラストはびっくり😲
まさに湯を沸かすほどの熱い愛🔥