東京国際映画祭のプレイベントで鑑賞。
何よりも、上映前の映画選定ディレクターさんによる映画祭の案内が素晴らしい。あぁ、この人ほんとに映画好きなんだなぁ、と、なんかこの人の話聞いてると全部観たくなるなぁ、と。
ってなんだこのレビュー。
怪奇現象を読者から募り、ホラー小説に仕立てる小説家（竹内結子）のナレーションをベースに進んでいくストーリー。
和室から奇妙な音がするとの投稿をしてきた女子大生（橋本愛）と、そのマンションの歴史を追っていく。
一緒に行った人がものすごくビビっていたが、正直私は怖いとこがほとんどなく…。一番怖かったのは、始まってしばらくしてから、おそらく足の悪い方がゆっくりゆっくりと会場で席を探していたこと（笑）
