ぷう将軍

ハッピーアワーのぷう将軍のレビュー・感想・評価

ハッピーアワー(2015年製作の映画)
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観てすぐ書いた感想は

セリフが多すぎる映画は好きじゃないけど、この作品は小説を読んでるように感じた。正直作品を通してここまで監督の描きたいものが描けるなってこちらが実感したのは初めてです。
正直爆発する。分かってるけど言葉にできたことないし、これからもできないと分かってる台詞。
見てる途中からソワソワし始めたけど、もしかしたら明日になってもソワソワし続けるかもしれない。

この作品を見て、監督の他作品もおそらく似た部分(同じ部分が)反復されると思った。

嘘とか虚像、喪失感。怖い。重心、均衡。

彼氏とドライブマイカーを観ようとして、代わりにこの作品を鑑賞。5時間の末この感想を話してたら喧嘩になるという事態。時が経てば笑えるかなwwww
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