う〜ん。またやってますけどね、このパッケージの中国映画みたいな内容でもなく雰囲気でもなく、ホン・サンスって言ったら日本でいうちょっとサブカル的な繊細なコメディ的なやつなんだけどな〜『秘花』とか書いちゃったらみる気失せるだろうな..
とはさておき。わたしはこの作品はホン・サンス2作品目だったので、分かりやすい部分もありました。
男女の性に関わる生々しさが恥ずかしいほどに描写されています。 コメディーでもあるし、絶妙に気持ち悪い芸術みたい。
性への執着とか、本能があまりにもリアルで美化されていないのがホン·サンスの作品の特徴ですかね。