ヘビメタおやじ

メン・イン・キャットのヘビメタおやじのレビュー・感想・評価

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)
3.0
1591本目。よくある設定で、自分のいない場合の周りの様子を知り、今までの生き方を反省する話です。猫好きには猫の表情や仕草がたまらないのかもしれまん。猫好きではないので、もう少しストーリーに説得力がほしいところです。ギャグももっとパンチがほしいし、ペットショップの主人の存在がスッキリ胸落ちしません。ラストはもちろん予定調和ですが、それにしても捻りがありません。猫としてのボヤキだけ面白かったです。