このレビューはネタバレを含みます
あらすじを読んだ時「アダムとイヴ」的なノリで描く、純愛SF映画かなーと予想してたけど、蓋を開けてみれば倫理観皆無の非人道的行為から成る胸糞物語で、とてもじゃないが見てられなかった。
オーロラが孤独の本当の意味を理解して選んだ結末だとしても、どうしても腑に落ちない。
確かに構成はまとまっていたけど、ハートフルなSFロマンスなんて綺麗な物語では決してない、受け入れ難い内容だった。
でもジェニファーローレンスが屈強なクリスプラットをボコボコにしばき倒してたのは流石に笑った。