【 安室ちゃんの黒歴史?】
「ゴールデン洋画劇場」で鑑賞。
まさに安室ちゃんが小室ファミリーで絶好調だったときに制作された、フジテレビ系の「ボク達のドラマシリーズ」の映画版(だったような記憶)
この作品で、「安室ちゃん、演技下手ねぇ」というのは野暮ってもんです。
だって、安室ちゃん、女優じゃないから。(本人だって、そこは承知済)
これは旬のアイドルの魅力をパッケージすることに意味がある、正統派アイドル映画なのです。
だから内容はどーでもよく、絶好調の安室ちゃんを愛でることができれば、それで十分なのです。
ラストは安室ちゃんの当時のヒット曲「Sweet 19 blues」が聴けます。
あと、脇役の由利徹がいい味出しています。