スーパーヒーローに憧れた三流監督の作品。

良かった点。

・マスクの造形がバットマン並みの出来
・最後のイラストが完全にバットマン
・ハゲは変装に有利
・バットマン+ハーヴィー・デント＝主人公

悪かった点。

・低予算丸出しの退屈な構成
・セリフで色々とフォローする苦しい工夫
・意味のない水着コンテストのシーン
・登場人物は役割の為にいるだけ

監督はスーパーヒーローを撮りたかった。
そんな願望が伝わってくるクソみたいな映画。
完全にバットマンをパクっている。
マスクの造形は意外にもちゃんとしていた。
それ以外の要素は予算がないから雑。

登場人物は記号的な意味合いだけ。
ほとんど主人公の自分語り。
ナルシストな主人公はハゲのオッサン。

シリアスにやってしまったクソ映画。
これほどつまらないモノはない。
バカ映画にすればまだ楽しめるが。

ネタにできないクソ映画は本当のクソ映画。

うーんこれはとんでもないモノを見てしまった。

デアデビル＋バットマンみたいなのを作りたかったのかな？そして完成後に、あっ！耳つけるの忘れちゃったよみたいな 笑

つまらないと74分でも長く感じるものだね。

• #快眠

早朝ゴミ映画。

『キックアス』『ディフェンドー』的な自警モノ。

らしいですが

ホームビデオで知らないおじさん達の日常を撮ったみたいな映像。

とりあえず銃声鳴れば人が倒れ、
バットマンのニセモノみたいなのが敵の背後から忍び寄る的な場面ではカメラの横から突然ヌッと現れるので『おやおや？カメラマンの影に隠れていたのかな？』なんて思ってしまいました(´･_･`)

映画の撮り方を知らない僕が
謎のパトロンから100万貰って撮影したらこんな感じになるんだろうなぁ...って事がわかった事が収穫かもです（´-`）.｡oO（おしまい