夏色ジーン

シン・エヴァンゲリオン劇場版の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

4.5
一応ネタバレ防止の意味も込めて
いつもと違って川柳は後半に(。-人-。)
前半はネタバレなし(のつもり)です


Qはあんまり細かく覚えてない状態で鑑賞しました( ゚∀゚)ノあえて見なかったというのもありますが


155分という長丁場の割に
あっという間に思えるほど濃密な時間でした( 。゚Д゚。)

IMAXが良かったのかな?


印象的だったのはタカオ(大塚明夫)のセリフが
不思議の海のナディアのネモ船長と
オーバーラップしたこと( ̄ー ̄)

自分的には思ったよりも納得した内容でした(^o^;)
絶対何か引っ張る要素を残すと思っていたので
もちろん見逃した可能性はありますけど(^_^;)))

じゃあのタイトルの最後に付いてる
リピート記号は何なのかという話になりますが

それは今後分かるんじゃないですか?(笑)

とりあえず自分の中では
エヴァンゲリオンはめでたく完結致しました( ゚∀゚)ノ

たぶんアニメの最後もこれを見た後だと
感想が変わりそうな気がする( ゚A゚ )

完全にネタバレしないようにしたら
これくらいしか書けることないや(笑)

ここから先はネタバレあり

感想川柳「本当に 終わらせてくれて ありがとう」
「だ~れだ? 胸の大きい イイオンナ」



まさかトウジ、ケンスケ、ヒカリがまた出てくるとは思わなかったなぁΨ( ̄∇ ̄)Ψ
みんなシンジに優しかった

前半のシンジはカヲルくんを失ったショックでいつものATフィールド全開(・ω・)

後半急に頼もしくなって別人のよう

レイは破の時のように
ぽかぽかさせてくれる役目(* ゚∀゚)

仲良くなるおまじないは
今後使っていきたくなりました( ゚∀゚)

アスカが式波に変わったのも綾波と同じ
設定が作られた命だったから?

そして使徒に侵食され変わるのを
右目のアンチLシステムで止めてた

ミサトさんの最期はやっぱり辛かったなぁ( ´Α`)



マリの正体はなかなかビックリでしたね( ̄ー ̄)ゲンドウたちと同年代ってことですよね?

冬月に言われた「イスカリオテ」というのは「ユダ」の通称に使われる( ゚A゚ )

ということは元々ゲンドウ側だったと(-_-)

冬月もレイと同じようにLCL化したから
作られたモノ?(・ω・)

カヲルくんは元々ネルフの司令?
そして「渚」の解釈もなかなか粋ですな

ゲンドウが最早人間を超越した
コモディティ化というのも

本来の「快適性、利便性」の意味なのか
経済的な「差別化されない」という意味なのか(‘ε ’)

結局ゲンドウが求め続けた
ユイの復活というのは変わらない

ただそこに至るまでのプロセスは細かく描かれてた( 。゚Д゚。)

傷付けるから遠ざけた
というのは分かるなぁ(;´A`)

二人が戦ってる場所がミサトさんの部屋になったときは笑った( *´艸`)

難しい単語は入場時にもらえる紙に書いてあるけど
調べても分からないものも多数((゚□゚;))


まだまだ一回じゃ理解出来ないし
全編通しでみないとダメだなこりゃ(笑)


胸の大きいイイオンナに「だ~れだ?」って言われたい人生でした(^o^;)(笑)


素朴に疑問に思ったのは写真撮る時に長靴履いてたレイが
農作業してる時に長靴履いてなかったような?( ゚ 3゚)

気になるセリフ
「他人の死と思いを受け入れられるようになったか、大人になったなシンジ」


んでまず( ´∀`)/~~