梓

シン・エヴァンゲリオン劇場版の梓のネタバレレビュー・内容・結末

4.9

このレビューはネタバレを含みます

おめでとう
ありがとうから何年かな
アスカは加持さん加持さんって言わなくなって第三の少年に好意を持つようプログラムされて14年たって「助けてくれないのね」って再確認して見切りをつけられたのが本当大人になったなあと思いました
アスカ好きなので頭を撫でてくれるひとを見つけられたのが嬉しい
いつも裸みたいな格好で堂々としていたアスカが成長してムチムチのプラグスーツにちょっと恥ずかしそうなところも萌えました(あんな顕著にムチムチになるか?女体に夢見過ぎでは…とも思いましたが)
あとゲンドウとユイ
ユイは別にもう一度会いたいとか思ってなかったとは思わないかねゲンドウくん
夫婦だからってずっと一緒にいたいとかないんだよなあ…もう解放してやれよーと思ってしまうのでした
宇多田ヒカルさんの歌がとても良かった
最初はエヴァに宇多田…という反発心がありましたが(最初がいつだったのかもう覚えてないけど)ハマりすぎて宇多田しか無いなってbeautiful worldで大泣きです
最後だと言うのに新しい謎が出てきてなんなんだよォォォ!とも思ってます
安野モヨコさん好きなのでシュガシュガルーンやオチビサンにうわって声がでてしまいました
妊娠中の松方さんは働きマンの松方さんかなとか
エンドロール製作陣が超豪華
素晴らしかった
梓