このレビューはネタバレを含みます
すごすぎた。
庵野秀明は天才だった。
新劇場版から入ったがっちがちのニワカだけど、生きている間にこんなすごい作品に出会えてよかった。
エヴァは庵野秀明の人生なのだろう。
碇ゲンドウは庵野秀明であり、碇シンジも庵野秀明なのだろう。
そして、真希波マリは安野モヨコだった。
これ以上ない圧倒的完結だった。
庵野監督、お疲れ様でした。
ずっとエヴァってなんの話なのだろうと思っていたが、エヴァは聖書の話なのか。
インパクト起こして人類を殲滅する(肉体を滅ぼして魂を統一する)ゼーレのシナリオは聖書の大洪水(堕落した人類の殲滅)だし…
結局最後はアダム(使徒)とエヴァが地球という楽園を追放されたんだね
シンジくんはイエス・キリスト？真希波は本名通り聖母マリア？
聖書読もうかな…すごすぎる…
