ちっち

シン・エヴァンゲリオン劇場版のちっちのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

父と息子の話。
ゲンドウ君の語りのところで涙。
突如、父としての目線になり、彼の出会い、喪失、孤独に共感してしまった。
これは、全お父さんが観てもいいんじゃないか。
シリーズを、思春期に見始めれて、父親として見納められたのは、この前後の世代の幸運かもしれない。

擦り倒された結論だろうけども、やはし対話が唯一の解決策という、頭でわかっても実行し難い、この狭間にヒトの難しさを改めて考えてた。

戦闘シーンについては、気持ちよかった気もするけど、Qの方が良かったかな。

楽しかった。
また観たい。
ちっち

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