安堵霊タラコフスキー

現像液の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

現像液(1968年製作の映画)
4.0
無駄に長いなと思う場面も多いけど、その長さが変な雰囲気を助長してジャン・コクトー味を出しているところも否定できないし、何よりフィリップ・ガレル作品でも特に白黒のコントラストが活きている画面が良い。