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ぼくの伯父さんのmugcupのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


ききききたーー!プレイタイムと一緒にきたー!
待ってましたー!U-NEXT先生ありがとぉぉぉおう!
嬉しすぎてピザパンとホットコーヒーをお供に6時から早朝映画してしまった

これは凄いな
一見ほんわかに見えて皮肉そのもの
自由が不自由なように
便利は不便なんだろうな

どちらが幸せ不幸せとかではなく
どちらにも幸せがあって
どちらにも不幸せがある

絶対住みたくないモダンな妹の家は
魚の噴水が可愛くて
レトロで温かみのあるユロ氏の家は
玄関までが遠い

ユロ氏は今の言葉で所謂「使えない奴」なんだろうけど
ユロ氏の足取りはどんな時も軽快で
なんだか観てるだけで救われるなぁ
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