仁

ポンヌフの恋人の仁のレビュー・感想・評価

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)
3.5
「これ絶対好きなやつ」認定して期待値が膨らみ続けたまま放置して数ヶ月、やっと鑑賞したらビックリするぐらいピンと来なかった。観ている途中テンションの上がらない自分がショックで、感受性全部死んでしもたんかと思た。ほんとうに、なんで??

きっと素晴らしいであろう花火のシーンでさえ「花火多すぎるなぁ、まだテンション追いついてないんだよなぁ」とか思っちゃったし。話の緩急に身を乗り出すことはあっても本当にただ反射的に乗り出しただけ、みたいな。終わってしまったのか?俺は終わってしまったのか?
仁