「英国王のスピーチ」の製作者たちの作品ということで借りてみました
紛争映画なので銃撃戦が多いのかと思いましたが、序盤少し映るくらいで「ハート・ロッカー」のような緊張感ある映画でした
1人が地雷で負傷。その後仲間たちが助けにやってくる中、そこは地雷原で身動きをとれば地雷に当たってしまうという最悪の場所だった...。
恐怖と緊張が終始止まらない
"二度あることは三度ある"
この言葉通り、一人を救護している際に同じ場所で3度も地雷が...
谷で救助隊も近づけず10分後といわるが、待っても救助隊は来ず。
救助隊が来たと思えば、ヘリのせいで突風が吹き、石が地雷に当たって爆発するという悲劇
これが実話だというのも怖い、こんな事が起こっているなんて信じられない...
戦争・紛争映画ってエンドロールで本人写真出てきますよね、、毎回ジーンとします
出演者は無名の方が多いと思うのですが、見応えありの作品でした
