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ハッピー・エンドのBaadのレビュー・感想・評価

ハッピー・エンド(2014年製作の映画)
2.6
2000年代にロマンティック・コメディーで一世を風靡したサイフ・アリー・カーンとバルフィーの悩める人妻役イリヤーナ・デクルーズ共演のロマンティック・コメディー。

二人ともロマンス小説作家という役どころ。

ネタとしては悪くないし、オープンニングのつかみ(サイフの妻のカリーナ出演)も悪くなかったのにどこでどう間違えたのか、いまひとつしゃんとしない映画でした。

サイフの演技は良かったので問題は脚本と相手役のイリヤーナかと思います。

イリヤーナ、美人ですが、ロマコメは向かないよう。
ラストの先に幸せが待っていそうな演技がどうも苦手のよう。
演技が真面目というか、リアルすぎるんですね。
コメディーもシリアスもちゃんとこなしているのですが、こういうのはダメだったんだ。

ロマンティックコメディーって演技力とは別のプラスアルファの何かの力が必要なんですね。

サイフのかつての恋人で子持ち女優という役柄のプリーティー・ジンター(サイフとともにロマ・コメで一世を風靡)に見事にラストをさらわれていました。

(ロマンティック・コメディーの残骸 2015/12/13記)
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