すえ

よく眠れる宿屋のすえのレビュー・感想・評価

よく眠れる宿屋(1903年製作の映画)
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記録

もしかするとメリエスの1番悪趣味なところは、人がモノを使役するという啓蒙主義的な視点の逆転にあるのもかしれない。主体としての人間と、対象としてのモノ、という人間中心主義を嘲笑うかのように、人がモノに振り回される。

2024,短編65本目 5/22
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