このレビューはネタバレを含みます
途中まで生きてる希望持たされてたから、かえってダメだったときの絶望感すごかった。泣いた。
犯人は最後まで全然分からなかったので結構驚いた。
オチが報われなさすぎる。
意味のない復讐を行なっていた犯人と、意味なく殺された被害者。狂気に満ち溢れていたはずの女装が、急に滑稽に見えてくる。
最後の展開(銃)は読めてたけど、それが一番正しい選択だって個人的にも思った。
宮迫さんやっぱいい声してる。
あと安田くんの狂気的な芝居の似合い方は異常(褒めてる)。「来春公開です!」とのギャップよ、、
サウンドトラック(?)が場面場面にあってて好きでした。
「人間は、美しいね。」