珍しいタイプのドキュメンタリー。ほぼ本人が喋る。ディートリッヒのそれを思い出したりもした。
実際の本人、それに巻き込まれた人たちは大変だったと思うが、やはりブランドは魅力的だ。なんだかその辺にいて話しかけても、相手をしてくれそうな、気さくで人懐っこい人なんだろうなと思わせる。
初見ははまらなかったが、ゴッドファーザーはもう一回見ようかなあ。未見のキャンディ、ジュリアスシーザーなども見てみたい。
新作だと予告編などを目にするが、こういうドキュメンタリーは過去の作品を見たくさせてくれるのでうれしい!