安堵霊タラコフスキー

ビリー・リンの永遠の一日の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)
2.9
公開前の期待値に反してアカデミー賞等の賞レースでまるで相手にされなかった作品。

でもイラク戦争に対する皮肉的な内容はともかく、撮影に晩年の若松孝二やクソ映画の貴公子ワスカバジのような安っぽさがあり、そういうところのせいで評価されなかったのなら納得せざるを得ない。