ウラタキアオイ

クリーピー 偽りの隣人のウラタキアオイのネタバレレビュー・内容・結末

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

あんな風に望遠鏡で探して都合よく防音地下室付きの家が見つかったのかな、とか、あのすごく即効性がある都合のいい薬の入手先はどこなのかな、とか、警察官が二人も単独行動の末殺されるって無能すぎでは、とか色々気になってしまった。
西野に人を魅了するサイコパス的魅力を感じなくて、ただただ頭おかしい人にしか見えなかったので、いくら引っ越し直後で心細かったからと言って康子が易々と絆される理由がわからなかったし、主人公の言い分を誰も信じず西野に疑いの目がなかなか向けられない、という状況も不自然に感じた。
高倉が西野の手に落ちてから引っ越しまでそんなに期間が空いていないと思うけど、その間にちょっと薬打ったくらいで高倉が洗脳されたとは思えない(だからこそ手錠をかけていたのでは?)のに拳銃を渡してしまうのは迂闊すぎでは?
ウラタキアオイ

ウラタキアオイ