豆狸

京城学校 消えた少女たちの豆狸のネタバレレビュー・内容・結末

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

・説明がないため時代背景が謎。日本統治下の韓国の話なのか?

・なぜか時折つたない日本語で話始める。んー公用語として強制されていたっていうことの表現みたい。

・名前も日本名だが、どうやらちゃんと本名(韓国名)がある

・寝る前にへんな薬飲まされる

・下手な日本語でブチギレ静子(主人公)の首絞める紀平さん。その後泡吹いて痙攣。その辺のホラーよりホラーで怖い。

・ベットの下で恵口さんがドロドロに。。えっ?溶けたの?

・紀平さん2回めの痙攣。見事なエビゾリ。マジで怖い。

・突然の飛躍力を見せたかと思えば、静子突然怪力になりクラスメイト殺害

・和枝さんの水責め‥

あとはもう静子無双の始まり。。

戦時の日本統治下の韓国で超人的なパワーを持った人間を作るための新薬の実験台が彼女たち。そのための学校らしい。(おそらく日本からの要望)

とりあえずエンタメのみに着目。だからこそ雰囲気は悪くないんだけど、、公用語強制の表現に拘らずに母国語でやればいいのに。。下手な日本語入るたびに雰囲気台無しに。。もったいない。

一番の見所は紀平さんの痙攣。
なんで紀子じゃないの?名前。。
紀平と書いてきひらとよむ。
いやもう、、のり平って覚えちゃったよ!
豆狸

豆狸