ハラハラした、手に汗握った。
パトリオットデイ含めマーク・ウォールバーグはノンフィクションの神ですね。
アメリカ史上過去最悪の石油掘削事故をもとにしたストーリーで緊迫感、リアリティがやはりフィクションとは違う気がしました。
常に危険と隣り合わせのような職につくと、より家族の大切さや仲間の大切さ、命の大切さが身に染みてわかるのかもしれませんね。
エンドロールではこの事故で亡くなられた方々の名前と御写真が出てきます。
家族と写っている写真もあり、この事故の悲惨さを改めてそこで強く感じました。
亡くなられた方々が安らかな眠りにつかれますよう、お祈り申し上げます。
