ランボーでありたい

第七の予言のランボーでありたいのネタバレレビュー・内容・結末

第七の予言(1988年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

P.スウェイジと轆轤(ろくろ。こんな漢字始めて見た)でイチャイチャする前のデミ・ムーアが主演。オカルト映画です。マイケル・ビーンも出てました。

”ヨハネの黙示録”を題材にしたオカルトホラー。劇中で『アポカリプスが~、フォーホースメンが~』と胸躍る用語が飛び交う作品。(X-MENの次作が見たくて仕方ない僕は終始ニッコニコ)
七つの予言の通りの天変地異が起る→こりゃ終末が訪れる前兆。もぉお仕舞いだぁ~。この事態を止められるのは・・。ってな感じのお話。この辺の知識もない僕でもそこまで混乱する事なく見れました。結構丁寧に説明してくれるのでわかりやすいです。「劇場版エヴァ」などに登場する耳慣れない”宗教用語”の解説がいろいろ聞けるので気になった方はどうぞ。

*ネットでたびたび話題にあがるブルース・ウィリスの娘さん。( ∵ )←こんな顔の人。もちろん母親はデミ・ムーアなんですが、あの人を身ごもっている時分、妊娠中に撮影された作品。(結末を見るとその意義や理由はしっかりある)そんな身重な彼女のおっぱいあり。いわゆるマタニティ・ヌードってヤツです。あのシーンの腹の中に( ∵ )←コイツがいると思いながら見ると結構面白いです。
いい感じに成長した娘に『ほらご覧なさい!!私はあなたの為なら死ねるのよ!!愛してるわ!!』とか言って見せたりしたんだろうなぁ・・。といったくだらない妄想が捗る内容の映画でした。

DVDで初見