ランボーでありたい

MEG ザ・モンスターのランボーでありたいのネタバレレビュー・内容・結末

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

会話のテンポといい、全体的ないい加減さといい90年代から00年代初期の香ばしい雰囲気が漂うなんとも言えん出来のサメ映画。中国資本が入っている事もあってか『アジア人へむけたサービスです』な場面が多々あり(邪魔)。正直話が一向に進まないのでありがた迷惑。バシバシ切りたい無駄な時間かな~と…。

ルビー・ローズとかそこそこ旬なスターも出てるけども出てるだけ。平子理沙的な不可解な美人()のビンビンさんの顔面はなかなかの見所。

盛り上がりのかける後半がマジでツマンネかったっす。

※終盤のステイサムの操舵する潜水艇とメガロドンとのチェイスシーン。なんかどっかで見たな~と思ったら「エピソード1/ファントム・メナス」じゃないか。展開とか、潜水艇のデザイン含めて恐ろしいほどの既視感。水から上がったらナブーだったらどうしようかと思った。

あっ!!「ファントム・メナス」も香ばしい時期の映画だ!!

やった~~。はぁ…。