ランボーでありたい

来るのランボーでありたいのネタバレレビュー・内容・結末

来る(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

『神でも仏でも何でも使って、”やつ”を煽ててから最後に仕留める』

原作にあるのかないのか知らんけど、カッチョいい台詞で痺れる。

”坊主に住職に巫女さんに山伏にみんな揃ってお祈りじゃ!!”のシーンが一番の見所か。仰々しい儀式の中心に鎮座しお経唱えとるのが、柴田理恵というのがなんともいえない香ばしさ。池○大作大先生も天国で二ッコニコだろう(多分死んでない)

「渇き。」よりは全然好き。

※最後のオムライスは許すけど、カッコつけた「ドラゴンタトゥーの女」風のOPは死ぬほど嫌いです。作ったのは本人じゃないからしゃーないけど、これをOKとして満足してる中島哲也はホント嫌。