ランボーでありたいさんの映画レビュー・感想・評価

ランボーでありたい

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.2

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取りこぼし初見。

シリーズ通して完全に”はじめまして”のよく知らない女児(かわいい)の大冒険を長々見せる理由をモヤモヤと考えつつ鑑賞。結果、『なるほど納得!!』とはいかず。『もしやビオランテみたいな
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

-

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前2作、今作予告編の疑問点を確認する作業。

今作品で画かれているフォースについても前作の霊体飛ばしだけでもがっかりしてた身だったので、もう何が何やら…。物体飛ばしも出来んの??はぁ~そうですか。はい
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月影の下で(2019年製作の映画)

2.3

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ジム・ミックル信者だけどこれはちょっとダメかもわからんね。前作のジャンルを180°カーブさせて超絶おもろいのを作ったのが買われての器用なのかも知れんが、これはいかん。脚本がすげ~悪い気がする。詰め込み>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.5

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『神でも仏でも何でも使って、”やつ”を煽ててから最後に仕留める』

原作にあるのかないのか知らんけど、カッチョいい台詞で痺れる。

”坊主に住職に巫女さんに山伏にみんな揃ってお祈りじゃ!!”のシーンが
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

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ホアキン・フェニックスの映画。階段降りノリノリダンスシーンの気持ちよさはもはやエクスタシーの領域。絶頂。

とわいえ、DCは『バットマンが負けていい理由(負けて”ほしい”理由)』をこれ以上増やさないで
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

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トリアーの近作3本が好きすぎるので、今回のはこんぐらい。
地獄に入ってからのビジュアルは流石。”血の滝をバックにレッドフードと黒い燕尾服?”見たいな絵面が死ぬほどツボ。啓蒙が高まる。


※おっぱいあ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.8

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会話のテンポといい、全体的ないい加減さといい90年代から00年代初期の香ばしい雰囲気が漂うなんとも言えん出来のサメ映画。中国資本が入っている事もあってか『アジア人へむけたサービスです』な場面が多々あり>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

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「頼むから痩せろデブ」

アイツがムニョムニョ持ってサノスに神の裁き(エル・トール)ぶちこむあたりから『残りの数十分はとんでもないことになるぞ!!』と言う予感でワクワクが凄かったです。メインどころはも
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.8

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大分遅れたが観賞。うーむ。「Gotcha !!」である。「なんか言え~!!」からのOPクレジットで鳥肌+涙目。“腐ったジャックランタンが徐々に復活”の絵面とともにあのテーマ。。。マジ泣ける。これだけで>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.5

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数ある欠点もラストのニーソンのどや顔でチャラ。再就職おめっとさん。

※最近電車の窓に新聞貼るの流行ってんのか?『新感染/(ry』でも見たなぁ…。

ザ・リチュアル いけにえの儀式(2017年製作の映画)

4.7

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Netflixオリジナルは『アナイアレイション全滅領域』しかり、『アポストル復讐の掟』しかり、これしかり攻めた作品をしっかりと作ってくれるのでホント大好き。ありがとうNetflix。一生お金払い続けま>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

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真犯人は報道ス○ーションの富○キャスター。

この映画の伊藤英明すごくいい。真面目な時のマーク・ウォールバーグっぽいカッコよさ。

この監督デ・パルマ映画ホント好きだよなぁ。仲間ナカーマ。

*どうで
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マザー!(2017年製作の映画)

3.0

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『thank you jesus.』

色々納得。「ファウンテン」とか「ノア」よりの個人的に苦手な方のアロノフスキーだった。衝撃赤んぼ喰いのシーンからジェイローがボコスカぶん殴られるとこは爆笑。結構面
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

5.0

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時期もいいので見返し。気付かず過ぎ行く至高の3日。あの超楽しそうな「Rapper's Delight」大合唱でやられた。マジでフルでやってくれと願ったぐらい。オールタイム級で大好き。

ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

1.5

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リバースですか・・。「ザ・リング」の出がらしで何とかお茶を濁した感じにしか見えないっす。”おからのハンバーグ”とか”野菜の皮でもう一品”的な貧乏くささ。(おからのハンバーグ等に恨みはない。おいしいです>>続きを読む

アウトロー 哀しき復讐(2009年製作の映画)

-

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「悪魔を見た」っぽい話かなとは思いつつも、わざわざ日本に入ってくるんだからそれなりに面白いんだろうと気楽に鑑賞。
うん。0点。どっかで見たことある画づらに無駄の多い演出(コインの表裏件とか薄ら寒い)。
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ハウスメイド(2010年製作の映画)

2.7

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『あっ・・オーメンだ。。』

見返してみたら”ご主人さま”がイ・ジョンジェだった。「新しき世界」大好きおじさんの僕には”イ・ジャソン”にしか見えずいろいろ大変だった。

*2、3回チ○コは立ちました。
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.3

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会議萌え映画。ちびっ子のパンの売れ行きでハラハラさせられるとは思わなんだ。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.0

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ヘンテコでカッチョいいガジェットと過剰な暴力で魔女を制圧であります。そこらのダークヒーローは3ぐらいの力でペシペシと敵倒して悦に入ってるようだが、コイツら兄弟はしっかり10の力でぶん殴った上、死体蹴り>>続きを読む

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

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トニー・スコット生き返んね~かな~。多分このトンデモ設定、トンデモ脚本で面白く撮れるのはトニー・スコットとデ・パルマぐらい。超絶技巧の職人じゃなきゃ手におえないはず。『過去と現在のカーチェイスシーンと>>続きを読む

エンカウンター 地球外侵略者(2017年製作の映画)

2.6

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『未来人よ!連れ去って記憶消してあげるのはいいが、人選を間違っちゃいないか?もっと苦しんでる奴ごまんといるだろ・・。そいつらの記憶で試せよ・・。個々人でちょっと頑張れば耐えれる奴でやったらあんま意味な>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

-

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ダメだ。何度見ても受け付けない・・。ライアン・ジョンソンへの怨み節だらけになりそうなのでルークの生者状態での霊体飛ばしについてだけにします。呆れながら真っ先に思い出したのは川尻善昭大先生のアニメ版「魔>>続きを読む

キャビン・フィーバー(2016年製作の映画)

2.3

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よからぬ臭いしかせず敬遠していたがやっぱり・・。
なぜ「キャビンフィーバー」を選んだ??個人的に仕切りなおしの必要性を全く感じていなかったのだが??金儲けリブート??

・元の”無駄毛処理からの皮剥け
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

1.9

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そこまで面白くないがローガンポールが大炎上してる今、結構タイムリーな作品だった。やっぱハードコアないたずら、度を越したおふざけは気心しれた仲間内だけでやるべきだわ。赤の他人を巻き込むとろくな事がないし>>続きを読む

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.7

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歴代バットマンはもちろんの事、リック・アストリーからダーレクまでなんだかやりたい邦題。ギャグが大渋滞している。
『いっぱい詰め込むからどれかで笑えやこの野郎!』って具合のやけっぱち感がこのシリーズの魅
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.8

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3>>>>1>2。

アナキンとオビワンの最後の掛け合い台詞と死ぬほど泣けるラスト10分。正味20分ほどかもしれないがこれのためにプリクエル3本を見る価値がある。つーかタトゥイーンの2つの太陽を眺める
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.2

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・ダース・モールについて・・。
ep1はやっぱダース・モール。コイツに尽きる。赤黒のタトゥーフェイスにダブルブレードのライトセーバー。少林寺っぽいキレッキレの体捌き。フード被って突っ立ってるだけでもカ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

2.9

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EP2のアナキン嫌い。序盤のコルサントで見せるストーカー気味の変態スマイルとかホント嫌い。あのクリクリ坊やが拗らせてあんな邪悪な目になるなんて・・。あ~ダークサイドは怖い怖い。ナブーの草原でのイチャコ>>続きを読む

パッセージ 牙剥く森(2015年製作の映画)

2.6

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オーストラリアの都市伝説をテーマにしたホラー(ホントにそんな噂があるのかは知らん)

中盤までの不気味さはなかなか。「デスロード 鮮血」とか「レス/less」を思い出した。あの辺の『いったい何事?』な
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ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

3.1

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よくある幽霊屋敷ものではありませんので注意。
怪奇小説っぽいつーかすげーラヴクラフト風なお話。楽しく見れました。

*衣装や女優さんのメイクのせいもあるだろうが、『この映画の時代背景はいつって設定なん
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フォービドゥン/呪縛館(2016年製作の映画)

1.5

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いきなベッキンセールが発狂しだしてビビる。元の脚本からないのか、はたまた長くなるから撮影したのをカットしたの・・・。あの辺のシーンの違和感がすべてをぶち壊している。あれじゃあただのヒスババアやぞ・・。>>続きを読む

CUTIE HONEY TEARS(2016年製作の映画)

-

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「キューティーハニー」の実写化は庵野のヤツで充分ですって。サトエリのヤツでもうお腹いっぱいなんですよ。片桐はいりのアホ面が画面いっぱいに広がるぐらいの仕上がりが丁度いいんすよ・・。なんで「ブレードラン>>続きを読む

デアボリカ(1973年製作の映画)

2.4

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「ローズマリーの赤ちゃん」と「エクソシスト」の要素を間違って調合した謎ハイブリット。OPの悪夢シーンとポルターガイストのシーンは好きなんだけど、全体を見ると面白いんだか面白くないんだかよく分からない仕>>続きを読む

ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

4.1

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ラヴクラフトの連作短編「死体蘇生者ハーバート・ウエスト」を超絶アレンジ。シリーズ1作目。

原作の基本的な流れは十数年にも及んだ狂気の探求。ハーバート・ウエストによる”蘇生薬”精製中のトライ&エラーを
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HATCHET After Days/ハチェット アフターデイズ(2010年製作の映画)

3.2

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「ハチェット」のその後。亡霊殺人鬼ビクターVSド田舎ゴースト・バスターズ(物理)ってな具合の頭の悪いお話。1で死んだ人気キャラを『双子です!』という屁理屈で再登場させるという暴挙に出たシリーズ2作目。>>続きを読む

エイリアン パンデミック(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

低予算モンスターパニック映画。今見ると俳優も豪華。

エイリアン(宇宙人)ってわけじゃなくて遺伝子操作によって生まれた”なにか”。(むき出しの骨が確かにエイリアンっぽいけど・・この邦題は・・)ずさんな
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