まのり

レディ・プレイヤー1のまのりのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
4.1
この作品の一番の特徴は大量に出てくるアニメ、映画のアバター、アイテムだろう。
現実でアバターを設定できるネットゲームでは他作品のキャラを模したメイキングをしたり、コラボなどで他作品の衣装をゲットしたりと、ただのモンスター、人間、エルフなどのいろんな種族がいるゲームよりバラエティに満ちている。
この作品では色んなところに許可を取り、そういった面でリアリティというか、プレイヤーのオタク感がよくでている。
その点を筆頭にオタクならわかる〜!と言いたくなるシーンが多く、私はオタクなのでとても楽しめた。そうじゃない人はどうなのかわからない。
ただオタク感を感じないと楽しめないかもしれないが元ネタのコンテンツを知ってる必要はおそらくないと思う。

また映像面でのアクションシーンの良さは圧巻、機会があったら4DXなどで見たい。
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