このレビューはネタバレを含みます
一時期映画館に行ったとき、この映画の予告をよく見ていて気になっていた
なんと言ってもあの超名作「素晴らしき哉、人生」と同じタイトルなのだ
素晴らしき哉、人生は俺の生涯映画ランキングでもベスト5に入るであろう作品
観る前から「泣いてしまうんだろうな～」なんて期待していたが結果は「う～ん、腑に落ちない」っていうのが正直
「死」「時間」「愛」っていう3つのテーマでそれぞれ舞台俳優を使って演じさせ主人公と出会わせるという設定は面白い
ラストも「お～、そういうことなのか」っていうの少し驚いたりした
ただなんか話の流れにムチャがありすぎて納得できないし、面白いと思うことも感動することもなかった
タイトルに内容が完全に負けてるのよ…
