高校の地下室で居残りをさせられていたスペンサー(アレックス・ウルフ)たち4人の生徒たちは、"ジュマンジ"というソフトが入った古いテレビゲーム機を発見する。早速そのゲームで遊ぼうとする4人だったが、キャラクターを選択した途端にゲームの中に吸い込まれ、各キャラクターのアバターとなって危険なジャングルの中に放り込まれてしまう。マッチョな冒険家(ドウェイン・ジョンソン)やぽっちゃりオヤジ(ジャック・ブラック)など本来の姿とかけ離れた姿に変身した彼らは、ゲームをクリアして現実世界に戻るため、それぞれ与えられたスキルを使って難攻不落のステージに挑む。
1995年に公開された『ジュマンジ』の続編。ゲーム内の出来事が現実世界に影響を及ぼす前作と違い今作はゲーム内に吸い込まれてしまう。
この変更は好きではなかった。サイコロを振らないのでハラハラはあまりなかったし各人のスキルを駆使するにしても元のスキルの方が良かったと思う。ゲーム内に入ってからは一度も現実世界の様子を見せず一本道だったのはガッカリした。校長先生は一体何者なのかと思った。ライフが3つあるのはゲームっぽくて良かった。自分の弱点も上手く利用したりして友情パワー(©️キン肉マン)を発揮するのは 面白かったし良かった点だと思った。
