ボードゲームの方のジュマンジも昔鑑賞済。
コンピュータゲームの中に入ってしまうなんて、日本のライトノベルでは手垢付きまくるほど語りつくされた題材をどう料理するのかを楽しみに鑑賞。
まぁ作り手のゲームへの理解の無さがふんだんに。
それっぽいと思って作っているだけの、ゲームらしさの足りない構成にガッカリ。
伏線は出た瞬間から、オチが推測できるし。
もっとゲームあるあるをちりばめた、ゲーマーがニヤリとできる作品にもできたと思うにのなぁ。
今はゲームに理解のある作り手もハリウッドにもいるのでそういう人に作って欲しかった。
折角ゲームヲタクがいるんだから、ずっとゲーム解説を述べまくるぐらいでもよかったのに。
まぁザンギにアッパーカット打たせる作り手じゃそんなセリフは無理だったんだろうなぁ。