猿山リム

うそつきパラドクスの猿山リムのレビュー・感想・評価

うそつきパラドクス(2013年製作の映画)
1.9
 わたしの4月は嘘作品強化月間。
 昨年原作漫画を読了し、映画化されている事を知ったので、1年かけて探して鑑賞。

 原作のダイジェストになるのは仕方ない部分はあるとは思うが、映画の中での説明が足り無いせいで、流れが強引でなんだかよくわからないことになっていた感じ。

 R18ということで、エッチな描写が豊富かというと、無くもないがエロ目的なら素直にAV観た方が良い。

 遠距離恋愛中の同僚に恋をした主人公が、距離が離れて寂しいときに近くで頼れる恋人の代用品として…。
 まぁ映画で、R18なんで、そんな事になり…。

 原作の展開も大概ではあるが、それすら語っていないから、物語はなんとなくしか伝わってない気はする。

 マルエツさんの男前な発破が再現されているのが、一番の見所。
 そこ以外は、ヒロインのオッバイぐらいかな。
猿山リム

猿山リム